07_エラー処理... 2

1.       エラーが起きた時の処理... 2

つくり方(例@... 3

つくり方(例A)... 4

2.       ログを参照するには... 9


 

エラー処理

1.  エラーが起きた時の処理

l  「エラー情報を出力する」アクションを使うとエラーが発生した時に処理を行うことができます。

l  例として、エラーが発生したらエラーメッセージをメールで連絡するアプリ(例@)、エラーが発生したらエラー情報をテーブルに登録するアプリ(例A)を作成します。

つくり方(例@)

 

1.1         エラーが起きた時の処理を設定する

l  「エラー情報を出力する」アクションを使います。

l  行いたい処理をアクションの上半分(@)に設定します。

l  (@)の処理で発生したエラーの内容を記録するセルを設定します。(A)

l  エラーが発生したときに行う処理をアクションの下半分(B)に設定します。

 

   メールアドレスは使用できるものを指定してください。

メール配信エラーを繰り返し発生させると、メール送信機能が停止される場合があります。

詳しくはこちらをご覧ください。

つくり方(例A)

 

1.1         エラー情報を登録するテーブルを作成する

l  エラー情報をテーブルに登録するには、アクションセットを作成する前に、エラー情報を登録するためのテーブルを作成する必要があります。

l  例として、エラー情報として登録する項目は、エラーメッセージとエラーが発生した時刻を登録します。

 

 

l  CELFの管理画面の「テーブル管理」ボタンをクリックします。

 

 

l  テーブル管理画面が開くので、「新規テーブル作成」ボタンをクリックします。

 

l  作成するテーブル名を入力します(@)

例として、テーブル名を「RPAエラー履歴」と設定します。

l  「カラムを追加」ボタンをクリックして、テーブルに項目(カラムといいます)を追加します(A)

l  追加したカラムに、名称と登録するデータの形式を設定します(B)

例として、2つのカラムを設定します。

 ・「カラム名称:MESSAGE、データの形式:文字列」

   → エラーメッセージを登録します。

 ・「カラム名称:OCCURED、データの形式:日時」

   → エラーが発生した時刻を登録します。

l  設定が完了しましたら、「テーブルを作成」ボタンをクリックします(C)

 

l  確認メッセージが表示されるので、「OK」ボタンをクリックします。

 

l  テーブル管理画面の「テーブル一覧」に、作成したテーブルが表示されます。

 

1.2         エラーが起きた時の処理を設定する

l  「エラー情報を出力する」アクションを使います。

l  行いたい処理をアクションの上半分(@)に設定します。

l  (@)の処理で発生したエラーの内容を記録するセルを設定します。(A)

l  エラーが発生したときに行う処理をアクションの下半分(B)に設定します。

 

1.3         テーブルにエラー情報を登録する

l  「テーブルを選択」ボタンをクリックして(@)、一覧からエラー情報を登録したいテーブルを選択します。

l  選択肢からエラーメッセージを登録するカラムを選択し(A)、「1.2 エラーが起きたときの処理を設定する」で設定した「エラー情報を出力するセル」を選択します(B)

l  選択肢からエラーが発生した時刻を登録するカラムを選択し(C)、次の文字(Excel関数)を入力します(D)()

=NOW()

 

   NOW() 関数
 現在の日付と時刻を取得します。

 

2.  ログを参照するには

l  CELF RPAではこれまでに実行された操作や発生したログをファイルに保存しています。

l  ログを確認することで、実際に行われた操作の順番や、過去に発生したエラーの内容や詳細を確認することができます。

2.1         ログの保存場所

l  ログは、以下の場所に保存されます。

C:\Users\Windowsログインユーザー名()\AppData\Local\Curl Corporation\Surge\rpa\logs

 

Windowsに「celf-rpa」というユーザーでログインしている場合、

実際の場所は次のようになります

C:\Users\celf-rpa\AppData\Local\Curl Corporation\Surge\rpa\logs

 

2.2         ログ ファイルの種類

l  拡張オプションログ
実行されたアクションや、拡張オプションで発生したエラーが記録されています。
【ファイル名】rpa-YYYYMMDD.log
【ファイル名の例】rpa-20190131.log

l  実行環境ログ
実行環境で行われた処理や発生したエラーの詳細が記録されています。
実行環境は約500KB単位に出力され、同一日のログには末尾に連番が振られています。
【ファイル名】rpa-server-YYYYMMDD.log.N
【ファイル名の例】rpa-server-20190131.log.0

 

   rap-recording-YYYYMMDD.logrpa-recodringAPI-YYYYMMDD.log.N という名前のファイルはPC操作の記録・再生を行うミニアプリ (ミニロボ)のログです。
形式はそれぞれ拡張オプションログ、実行環境ログと同じです。

 

2.3         ログ ファイルの内容

l  拡張オプションログの内容

l  エラー発生個所の「位置」は「アクションセットの設定」画面でアクションの左側に表示される番号を示しています。

 

l  実行環境ログの内容

 

 

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