RPA拡張オプションの登録・バージョンアップ方法【管理者向け】¶
RPA 拡張オプションの登録方法を説明します。作業には管理者権限が必要です。
参考
以下はクラウド版CELFにおけるRPA拡張オプションの登録・バージョンアップ方法の説明です。
オンプレ版をご利用のお客様は、別途ご案内しているRPAアップデート手順書を参照してください。
※RPAアップデート手順書はライセンス申込時にご登録いただいた運用担当者様宛にお送りしております。
- 初めて登録する場合 ・・・ 登録手順 を参照してください。
- 新しいバージョンにバージョンアップする場合 ・・・ バージョンアップ手順 を参照してください。
バージョンアップ手順¶
旧バージョンの拡張オプションを削除します。
登録されている旧バージョンの拡張オプションを削除します。
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CELF を終了し、再度起動します。
新バージョンの拡張オプションを登録します。
ダウンロードサイト から、RPA 拡張オプションをダウンロードします。
ダウンロードした RPA 拡張オプションをご利用中の CELF へ登録します。
ちなみに
更新作業を行った PC では、すぐに新バージョンが適用されます。他 PC 上では CELF の再ログイン後から新バージョンが適用されます。
ちなみに
実行環境は拡張オプションの更新後にロボットを実行すると自動的にバージョンアップされます。
詳細は RPA 実行環境の 通常のインストール・バージョンアップ方法 (自動インストール) を参照してください。