[RPA_FAQ000042]構造解析の操作対象アプリをバージョンアップしたら、エラーが発生するようになりました

Q

構造解析の操作対象アプリをバージョンアップしたら、次のエラーが発生するようになりました。
エラーを解消するにはどうすればよいですか?

「画面項目が見つかりませんでした。ウィンドウタイトルや画面の内部構造が変更されている可能性があります。」

A

操作対象アプリをバージョンアップ後、アプリの内部構造の変更により、
構造解析アクション※でエラーが発生する場合があります。
また、このエラーは、Microsoft Edge などのブラウザ内のWebページに変更があった場合も同様に発生する場合があります。

その場合、構造解析アクションの操作対象をバージョンアップ後のアプリで再設定し、解消されるかご確認ください。
上記手順で解決しない場合は、併せて「構造解析(オブジェクト認識)による操作」の注意をご参照ください。

※構造解析のアクションとは以下の2つを指しています
* 「画面項目を入力・操作する」
* 「画面項目から値を取得する」