テーブル定義をインポートする¶
テーブル定義をインポートする¶
- 管理画面の「テーブル管理」ボタンをクリックし、「テーブル管理」ビューを開きます。
- 「テーブル管理」ビューの「+新規テーブル作成」の隣にあるインポートアイコンをクリックします。
ちなみに
テーブル定義をインポートできるのは接続先データベースが「CELF データベース(デフォルト)」のテーブルのみです。
- インポートするファイルの形式を選択し、インポートするファイルを選択します。
ちなみに
ファイルを選択すると、以下のようにテーブル名、カラム名、および、カラムの種類が設定された「テーブル作成」ダイアログが表示されます。
テーブルの作成については テーブルを作成する を参照してください。
ヒント
CELF テーブル定義ファイル(.clt)は、 テーブル定義をエクスポート して作成します。
CSV ファイル(.csv)は、 テーブル定義をエクスポート して作成するほか、以下の形式で作成することもできます。
カラムの種類は以下のように指定します。
カラムの種類 CSVでの表記 整数 整数 (integer でも可) 文字列 文字列 (text でも可) 数値(小数点あり) 数値 (float でも可) 日付 日付 (date でも可) 日時 日時 (datetime でも可) CSV ファイル(.csv)の場合、テーブルカラムの「ID」「LAST_UPDATER」「LAST_MODIFIED」は省略します。これらカラムはインポート時に自動的に設定されます。
テーブル定義のエクスポートについては、 テーブル定義をエクスポートする を参照してください。
重要
テーブル定義のインポートについては、ユーザーに以下の権限が必要です。
- アプリ作成者
- データベース管理者
関連キーワード¶
読込、形式、カンマ、区切り