「アクションセット設定」ダイアログの設定を変更する¶
アクションを一度に移動する¶
「アクションセットエディタ設定」ボタンをクリックします。
「アクションセットエディタ設定」ダイアログの「アクションを一度に移動する」をチェックし、「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに
- 初期状態では、「アクションを一度に移動する」はチェックされていません。
- 「アクションを一度に移動する」をチェックすると、アクションのドラッグ時に以降のアクションもまとめて移動するようになります。
- アクションのドラッグ時に振ることで、ドラッグ対象のアクション以外を振るい落とすことができます。
アクションを小さく表示する¶
「アクションセットエディタ設定」ボタンをクリックします。
「アクションセットエディタ設定」ダイアログの「アクションを小さく表示する」をチェックし、「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに
初期状態では、「アクションを小さく表示する」はチェックされています。
チェックありとチェックなしで、以下のようにアクションの大きさが変化します。
チェックあり
チェックなし
入力フィールドの長さを自動調整する¶
「アクションセットエディタ設定」ボタンをクリックします。
「アクションセットエディタ設定」ダイアログの「入力フィールドの長さを自動調整する」をチェックし、「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに
初期状態では、「アクションを小さく表示する」はチェックされています。
チェックありとチェックなしで、以下のように入力フィールドの長さが変化します。
チェックあり
チェックなし
ステップ番号を表示する¶
「アクションセットエディタ設定」ボタンをクリックします。
「アクションセットエディタ設定」ダイアログの「ステップ番号を表示する」をチェックし、「OK」ボタンをクリックします。
ちなみに
初期状態では、「ステップ番号を表示する」はチェックされています。
チェックありとチェックなしで、以下のように左端のステップ番号表示の有無が変化します。
チェックあり
チェックなし
ヒント
エラー詳細に表示される「位置」にはエラーが発生したアクションのステップ番号が表示されます。 テストの際にはステップ番号を手掛かりにエラーが発生したアクションを特定することができます。
順次実行中のホットキーを設定する¶
「アクションセットエディタ設定」ボタンをクリックします。
「順次実行中のホットキーを設定する」の入力欄でホットキーに使用するキーを押します。
ヒント
Windows キー等の一部のキーは入力欄右側の▼ボタンをクリックすると表示されるリストから選択します。
×ボタンを押すとホットキーを未設定の状態に戻すことができます。
「次のキーを同時に押す」から同時押しするキーを選択してクリックします。
ヒント
同時押しするキーを選択せず 2. で設定したキーだけをホットキーにすることもできます。
ホットキーを割り当てたいボタン全てに対して同様に設定します。
ちなみに
設定したホットキーは順次実行画面のボタンの横に表示されます。
ホットキーが設定されていないボタンには「ホットキー未設定」と表示されます。
参考
アクションセットの順次実行機能や各順次実行ボタンの機能については アクションを1行ずつ実行する を参照してください。