2要素認証を有効/無効にする¶
2要素認証を有効、または、無効にするには、システム管理者が2要素認証利用設定を「利用可能」、または、「利用強制」に設定している必要があります。
参考
2要素認証利用設定については 2要素認証を設定する を参照してください。
2要素認証を有効にする¶
- 画面右上の「ユーザー」ボタンをクリックし、「2要素認証の設定」メニューを選択します。
- 「2要素認証設定状況」ダイアログにて、「2要素認証を有効にする」ボタンをクリックします。
- 「2要素認証設定」ダイアログにて、QRコードが表示されます。お使いのスマートフォンのワンタイムパスワード生成アプリでQRコードを読み取り、アカウントを登録します。生成されたワンタイムパスワードを入力し、「認証」ボタンをクリックします。
[1] QRコード
スマートフォンのワンタイムパスワード生成アプリで読み取るQRコードが表示されます。[2] ワンタイムパスワード
スマートフォンのワンタイムパスワード生成アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力します。ちなみに
2要素認証を有効化すると、ログイン時のパスワード認証成功後、2要素認証を実施します。「2要素認証を有効にする」でお使いのスマートフォンのワンタイムパスワード生成アプリに登録したアカウントで生成されるワンタイムパスワードを入力し、「認証」ボタンをクリックします。[1] ワンタイムパスワード
スマートフォンのワンタイムパスワード生成アプリで生成されたワンタイムパスワードを入力します。2要素認証有効化後にスマートフォンを紛失した場合や、ワンタイムパスワード生成アプリをアンインストールしてしまった場合、ワンタイムパスワードの取得ができず、ログインできなくなります。上記のような場合は、システム管理者に2要素認証を無効にしてもらうよう依頼してください。システム管理者の方がワンタイムパスワードの取得ができず、ログインできなくなった場合は、他のシステム管理者の方に2要素認証の無効化を依頼してください。ログイン可能なシステム管理者のアカウントがない場合、CELFサポートへお問い合わせください。システム管理者による2要素認証の無効化については ユーザーの2要素認証を無効にする を参照してください。
2要素認証を無効にする¶
- 画面右上の「ユーザー」ボタンをクリックし、「2要素認証の設定」メニューを選択します。
- 「2要素認証設定状況」ダイアログにて、「2要素認証を無効にする」ボタンをクリックします。
関連キーワード¶
多要素認証