ADDRESS関数の第三引数「参照の種類」には、以下が指定可能です。
参照の種類(省略可):1~4
1 = 絶対参照($A$1)
2 = 行のみ絶対参照(A$1)
3 = 列のみ絶対参照($A1)
4 = 相対参照(A1)
また、第四引数「[参照形式]」はExcelとの互換性を保つ為に指定可能としている引数で省略可能です。
Excelで「参照形式」に指定できる値は下記のようになっていますが、
CELFではR1C1形式をサポートしていないため、指定しても動作に影響を与えません。
参照形式(省略可):0~1
0 = R1C1形式
1 = A1形式