複数シート組み合せアプリの修正¶
「Excelからアプリを作成する」機能で作成された複数シート組み合せアプリの修正方法を説明します。
入力項目の設定を変更する¶
入力項目の設定を編集画面から変更する手順¶
- アプリの修正について を参考にアプリの編集を開始します。
- 設定画面が開いたら、「データアクセスの設定」画面で、設定を変更するセルが参照しているシートの「設定」ボタンをクリックします。
- 「入力項目の指定」画面まで進みます。
- 入力項目の指定画面で項目の設定を変更します。
- 変更が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。
- テーブルの確認画面に進んだら「完了」ボタンをクリックします。
- データアクセス画面に戻ったら、「次へ」ボタンをクリックし、そのまま「アプリの出力」画面まで進みます。
- アプリの出力画面で「アプリの編集を完了する」ボタンをクリックします。
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参考
アプリの編集が完了したら、シートをテスト実行することで、設定が反映されたことを確認できます。テスト実行の詳細については、 テスト実行 を参照してください。
データを入力する領域を変更する¶
データを入力する領域を編集画面から変更する手順¶
- アプリの修正について を参考にアプリの編集を開始します。
- 設定画面が開いたら、「データアクセスの設定」画面の「次へ」ボタンをクリックし、「レイアウトの変更」画面に進みます。
- 「レイアウトの変更」画面で「行の挿入」を行い、データを入力する領域を追加します。
- 3の「行の挿入」で増えた各セルにVLOOKUPの設定を行います。
- 変更が完了したら、「次へ」ボタンをクリックし、「レイアウトの設定」画面に進みます。
- 「プレビュー」ボタンをクリックし、入力領域の確認を行います。
- プレビュー画面の内容で問題なければ「レイアウトの設定」画面に戻り、「次へ」ボタンをクリックし、「アプリの出力」画面に進みます。
- アプリの出力画面で「アプリの編集を完了する」ボタンをクリックします。
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参考
アプリの編集が完了したら、シートをテスト実行することで、設定が反映されたことを確認できます。テスト実行の詳細については、 テスト実行 を参照してください。
データの検索条件を変更する¶
データの検索条件を編集画面から変更する手順¶
- アプリの修正について を参考にアプリの編集を開始します。
- 設定画面が開いたら、「データアクセスの設定」画面で、検索条件を変更するセルが参照しているシートの「設定」ボタンをクリックします。
- 「レイアウトの変更」画面に進んだら、表に列を挿入し、データの検索条件とする列を追加します。
- 検索キーの列の数式を修正します。
- 表のレイアウトの変更が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「データ範囲の指定」画面で、表に追加した列が表示されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「入力項目の指定画面」で、項目の設定を必要に応じて行い、設定が完了したら「次へ」ボタンをクリックします。
- 「テーブルの確認」画面で、リストテーブルに表に追加した項目が表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリックします。
- データアクセス画面に戻ったら、「次へ」ボタンをクリックします。
- 「レイアウトの変更」画面で「列の挿入」を行い、データの検索条件とする領域を追加します。
- 検索条件の領域を追加したら、データの入力領域のVLOOKUP式を修正します。
- 修正が完了したら、「次へ」ボタンをクリックし、「レイアウトの設定」画面に進みます。
- 「プレビュー」ボタンをクリックし、入力領域の確認を行います。
- プレビュー画面の内容で問題なければ「レイアウトの設定」画面に戻り、「次へ」ボタンをクリックし、「アプリの出力」画面に進みます。
- アプリの出力画面で「アプリの編集を完了する」ボタンをクリックします。
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参考
アプリの編集が完了したら、シートをテスト実行することで、設定が反映されたことを確認できます。テスト実行の詳細については、 テスト実行 を参照してください。