管理項目を追加する¶
注意
バージョン 3.6.1 以前の管理項目を追加する方法については、[旧バージョン] 管理項目を追加する を参照してください。
作成したアプリには管理項目を追加することができます。
ここでは作成したアプリに管理者向けの管理項目を追加する方法を説明します。
作成済みアプリを編集して管理項目を追加する¶
「自動生成したアプリの修正」を実行して作成済みのアプリに管理項目を追加します。
参考
自動生成したアプリの修正の詳細ついては、「 自動作成したアプリの修正 」 を参照してください。
- アプリの修正について を参考に作成済みアプリの編集を開始します。
- 「シートの更新」画面が開いたら「レイアウトの変更」でシートに管理項目を追加します。
- 「データ範囲の指定」画面に進み、管理項目のセルを指定します。
- 変更が完了したら「アプリの出力」画面へ進み、「アプリの編集を完了する」ボタンをクリックしアプリの編集を完了します。
- 「テーブル管理」ビューを開き、管理項目を追加したアプリのテーブルを右クリックして「テーブルデータのエクスポート」を実行し、テーブルデータを csv ファイルとして保存します。
参考
テーブルデータのエクスポートの詳細ついては、「 テーブルデータ(CSV)をエクスポートする 」 を参照してください。
ちなみに
- 「テーブル管理」ビューでは、「自動生成したアプリの修正」を実行して作成者列を追加したテーブルを選択してください。
- 任意の名前を付けて保存してください。
- 保存場所は任意の場所に保存してください。
- エクスポートされた csv ファイルを開き、作成者列にデータを作成したユーザー名を入力して保存します。
- 「テーブル管理」ビューを開き、管理項目を追加したアプリのテーブルを右クリックして「テーブルデータのインポート」を実行し、 6. で保存した csv ファイルをインポートします。
参考
テーブルデータのインポートの詳細ついては、「 テーブルデータ(CSV)をインポートする 」 を参照してください。
ちなみに
- 作成済みのアプリに管理項目を追加した場合は、管理者のみが管理項目を閲覧できるように設定を追加する必要があります。
- 詳細は「管理者のみが項目を閲覧できるようにする」を参照してください。
管理者のみが項目を閲覧できるようにする¶
ユーザーによって管理項目を閲覧できるかどうかを設定します。