ヘッダー情報一覧画面のカスタマイズ

ここでは「Excelファイルからアプリ作成」で作成されたヘッダー情報一覧画面について、
各ボタンの位置を移動させる方法について説明します。
下の画面のイメージは、育児休業届アプリのヘッダー情報一覧画面のボタンを移動させた例です。
画面の右端にあったボタンを、押しやすい位置に移動させています。
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参考

ヘッダー情報一覧画面についての詳細は「ヘッダー情報一覧画面」を参照してください。

ボタンの位置を移動する

ボタンを「切り取り & 貼り付け」することで位置を移動できます。

注意

行・列の追加を行うとアクションが正常に動作しなくなってしまうため、現在のシート内のセルにボタンを移動するようにしてください。

注意

ボタンを移動できるのは「データの一覧表示領域」より上の部分になります。

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  1. 移動したいボタンを選択します。
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ちなみに

一度に複数のボタンを移動できます。その場合は複数のボタンをまとめて選択します。

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注意

レイアウトが崩れてしまうため、選択範囲にはボタンのみが含まれるようにしてください。
下の画面では、選択範囲内にシートの緑線が含まれています。
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  1. ボタンの上で右クリックして、「切り取り」を選択します。
../../../../_images/img_0545.png

ちなみに

「Ctrl キー + X キー」のショートカットキーでも切り取りができます。

  1. 移動先セルの上で右クリックして、「貼り付け」を選択します。
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ちなみに

「Ctrl キー + V キー」のショートカットキーでも貼り付けができます。

ヒント

ボタンが移動先のセルに貼り付けられます。

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注意

移動先のセルには何も入力されていないことを確認してからボタンを貼り付けてください。

以上でボタンの移動が完了します。