CSVファイルのデータをテーブルに登録する¶
CSVファイルのデータをテーブルに登録する¶
- 「アクションセット設定」ダイアログを開きます。
- 「データ操作」タブから「CSVファイルのデータをテーブルに登録する」アクションをドラッグし、エディットエリアに設定します。
- 「テーブルを選択」ボタンをクリックします。
- 「テーブル選択」ダイアログにて、データを登録するテーブルを選択して「OK」ボタンをクリックします。
- 「ファイル選択」ボタンをクリックします。
- ファイル選択ダイアログにて、CSVファイルを選択します。
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ちなみに
CSVファイルのパスをセルにセットしておき、「CSVファイルパス」にそのセルを設定することもできます。
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注意
一度に読み込めるファイルの容量は200MBまでです。
- CSVファイルの文字コードに合わせて、「ファイルの文字コード」を選択します。
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ちなみに
「ファイルの文字コード」では、以下のいずれかから選択することができます。
- Shift-JIS
- UTF-8
- EUC-JP
注意
指定した文字コードとCSVファイルの文字コードが異なっている場合はアクション実行時にエラーとなります。ファイルと同じ文字コードを選択するか、もしくはファイルの文字コードを変更して再実行してください。
- 登録日時を取得する場合、「登録日時を次のセルにセットする」を選択し、セットするセルを指定します。
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ちなみに
「CELFデフォルトデータベース」のテーブルへ登録する場合のみ、登録日時を取得することができます。
- 登録件数を取得する場合、「登録件数を次にセルにセットする」を選択し、セットするセルを指定します。
ヒント
アクション実行時にユーザーに読込ファイルを指定させる場合は、「ファイル操作」タブの「ファイルダイアログを開く」アクションにてファイルパスをセルにセットするよう設定し、
さらに「CSVファイルのデータをテーブルに登録する」アクションの「CSVファイルパス」で、そのセルからファイルパスを取得するよう設定します。
ちなみに
- 登録データのカラム「LAST_MODIFIED」には全て同じ日時がセットされます。
- 「CELFデフォルトデータベース」のテーブルへ登録する場合、テーブルカラムの「ID」「LAST_UPDATER」「LAST_MODIFIED」はCSVファイルから省略することができます。
関連キーワード¶
読込、形式、カンマ、区切り、文字コード